刃先を見ろ。
ー現場の”見えない課題”を、工具から読み解くー
ただ｢もの｣売るだけじゃない、「こと」を売る商社・メーカー
ウィンズテックは、工具を売る会社ではありません。
お客様の現場で起きている潜在課題を共に見つけ、改善し、生産性を上げる。
私たちは、その「こと」にこそ価値があると考えています。
願望を聞き取り、目標を設定し、計画を立て、改善を実行する。
その徹底した現場力が評価され、
現在では大手自動車メーカー様にも「工具メーカー」として登録いただいております。
いわば、現場の課題を可視化し、再発を防ぐコンサルティング型工具メーカーです。
聞き上手であることが何よりも重要で、
お客様が「気づけば課題を話していた」と思える関係づくりを大切にしています。
社外技術部門として伴走します
社内の調整が難しい技術課題を、外部の立場から客観的に支援
製造現場と技術部門の“橋渡し役”として課題の本質を特定
加工条件・工具摩耗・工程設計などの改善を多数実現
切削専門メーカー・wins techの強み
「見える化」技術
工具トラブルの真の原因は、肉眼では見えません。
当社は、研磨・分析設備「ハイロックス」を自社保有しています 。
最大200倍の倍率で刃先の摩耗や損傷を科学的に分析 。「どこで、なぜ」問題が起きているかを特定し、再発しない根本的な生産性向上を実現します 。
私たちは単に「モノを売る」のではなく、データに基づいた「課題解決」を提案します。
「仕様通り」 で終わらせない、 現場主義のコンサルティング
「問題の原因が分からない」「大手メーカーに相談しても『仕様通りです』と断られた」 — それが、貴社が抱える「誰も見てくれない」潜在課題です 。
当社は、現場に深く入り込み、技術部門と製造現場の「橋渡し役」 となって、課題の発見から改善の実行までを徹底的に伴走 。
私たちは、お客様を「勝たせる」ことを最も大切にし 、結果を出すための最善策を共に追求します 。
工具や機械加工の技術で
こんなお悩みはありませんか？ Technical Support
再研磨したドリルが新品より寿命が悪い
→メーカー研磨に依頼しても大きく改善されない
加工条件を何年も見直していない
→生産性を上げたいが、加工条件を上げると工具が欠損してしまう
長さがあわないドリルを無理に使っている
→振れや欠けが発生し、工具寿命が短い
不具合・問題が出た工具を根本から改善せずに安直にメーカーを変えている
→安さ加減や目先の問題解決で終わっている
